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一番怖いのは人 [ひとりごと]

今朝、職場の同僚から

同僚の子供がいる学校で感染者が出たと話がありました

その話を聞いてから、一緒に話をしてた他の職員が

すーっと彼と距離を置きました

別に彼が罹ったわけでも、彼の家族が罹ったわけでもなく

ただ、彼の子供が通ってる学校で感染者が出ただけなのに

彼から話を聞いてたら、なんでも盆明けにその家の祖父が感染し

その後家族内に蔓延したそうな、そんなニュースローカルでやってないけど

当地で一番最初に感染者が出たとき、県はその家族構成や学校名まで明かしてしまい

それで家が判明、その家は壁に落書きされたり、窓を割られたりした挙句

その家族は引っ越しすることになったのは事実

だから隠してるのかな?

普段は何気に話す人たちでも、いざ感染者が出たとなると

その家から距離を置き、尾ひれがついた話が蔓延し、ムラハチ状態になるのが田舎のサガ

この感染症に関しては誰しもが疑心暗鬼になってると思う

だから、個人的には国民全員に検査を行ってほしい

たとえ、検査結果で感染者が莫大に増え、医療機関を圧迫すると言われても

何処の誰が持ってるか判らん状態よりも、だれが感染し誰が感染してないかを明確にし

この不安を取り除かない限り、経済活動なんて言ってられないと思う

マスク配布やGOTOキャペーンかなんか知らないけど、そんな下らんことに予算を充てるくらいなら

そういう所にお金を使ってほしい

今、専門家会議の方々は第2波のピークは過ぎたと言ってるけど

これから秋、冬を迎え感染症が増える時期になる前に

感染対策の病院の建設は無理でも借り上げるなどの医療機関の拡充を行ってもらいたい

また予算がないというのなら、厳しい言い方だけど、これから先の市区町村、県、国問わず議員の歳費

すべてこれに充てればいいんじゃない?

政治家だけで飯食ってる方いないだろうし

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