赤い彗星が・・・ [ひとりごと]
毎朝、通勤の時に出会う“真っ赤なマツダのデミオ”がいる。
若いおねぇちゃんが運転しているのだが、いつも遅刻しそうなのか制限速度50kmの道を約70km以上でかっ飛ばしている・・・(思いっきりスピード違反なのだが)。
私は勝手に彼女のことを『赤い彗星』と名付けていて、毎朝追い抜かれる度に「あのデミオは通常のデミオより3倍速い」等くだらない事を考えていたのだが、そのデミオが今日事故っていた。
脇道から出て来た車に衝突したらしい・・・
事故現場を横目に見ながら、彼女に失礼だが、「認めたくないものだな・・・若さゆえの過ちというものを・・・」って思ってしまった・・・
法廷速度は守りましょう!
因みに「赤い彗星」の他に「青い巨星」、「白狼」、「赤い稲妻」などが勝手にいます・・・
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