お伊勢参り(内宮編) [家族さーびす]
初日、間違えて内宮に着いちゃったけど、そのままお参りに行くことに。
宇治橋鳥居くぐって、いざ神宮内に・・・。
天気悪いって聞いてたのに、メチャクチャ快晴!暑いです。
神宮内は思っていた所と違って、緑多いしとても気持ちがいい。
『手水舎』もちろんあったけど、いろんな人が手を洗った後、五十鈴川でもう1回洗っていたので、私らも真似して、川沿いでチャプチャプ手を洗ってと・・・神社に川流れてるってすごいなぁ・・・
快晴の天気も、木々が生い茂っているので直射日光を遮ってくれていて、そんなに暑くもないし、結構快適・・・とこれが社か!!
でも矢印はまだ奥へ・・・因みに『神楽殿』なるものらしい・・・
五丈殿を過ぎてしばらく歩くと、やっと『御正宮』に到着。
みんな石段の下から写真撮ってるので、私も真似して撮ってみました。
奥の方に見えるのが『御正宮』、石段上がってみると「神域の為写真撮影できません」と書いてあった。だからみんな石段の周りで写真撮ってたんだぁ・・・
『御正宮』の中は大きい社とか無くて、茅葺の建物があるだけ、“唯一神明造”と言うらしいが、大きい社よりも、この方が神秘性感じます。
お参りした後、順路に沿って歩いていると、あちこちに茅葺の建物が、
これ『御稲御倉』なる物、何かは知らないけど、綱が張ってあるのでこれまた神聖なものなのかなぁ・・・
これは『外幣殿』、これも『御稲御倉』同様何か判らんけど、やっぱり綱が張ってあった・・・
『荒祭宮』、パンフレットによれば、「天照大御神の荒御魂(あらみたま)をまつる別宮で、荒御魂とは、神の特別な働きをする状態、または神が現れた状態といわれています」・・・?よく判らんけど、お参りしとこ(#^.^#)
その後、『風日祈宮(かざひのみのみや)』お参りして・・・あっ『風日祈宮』って言うのは、見ず知らずの夫婦がしゃべってるのを立ち聞きして聞いたのですが「蒙古襲来の際、神風を起こした神様」らしいです。
一通りお参りして『おかげ横丁』へ、色々買い食い等しながら外宮へ向かおうとしてたら、相方より「猿田彦神社に行きたい」って事になって、『猿田彦神社』に向かうことに・・・外宮は良いのか??
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