始まりから豪族まで [ひとりごと]
なんとなーーく書いてみます
私達が住む日本という国、島国という事もあり
これまで、他民族から統治が無い国です(歴史の本読んでるとそうですよね)
で、天皇が中心となり政を行っていた国でも有ります。
神武天皇が天照の命の子息で有り
初代天皇とされてますよね。
時代は進み、時代は飛鳥時代
推古天皇の元、聖徳太子を中心に政を行い
後にその聖徳太子のおかげで力をもった蘇我氏が
天皇を影で牛耳っていたんですが、大化の改新により粛清され
再び、天皇が政を行うようになります。
時代は平安時代となり、勢力をもった藤原氏が力を持ちだします
いわゆる、官僚政治(摂関政治とも言いますが)の始まりですね
天皇が、再び形ばかりの時代になったと言い切れない時代です。
その後、摂関政治に反発した皇族が
院生と称し、法皇・上皇を設け、藤原摂関家の力を削ぎます。
ただ、藤原摂関家の力を削ぐに当たり、
今でいう軍隊or警察の代わりでも有った豪族(後の武士)を利用する訳ですが
何を思ったが、こいつらが力を持ちだすんですね・・・
(あくまでも、個人的な見解ですのでございます)
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