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限界戦線 [ひとりごと]

今日、6時過ぎに目が覚めたので、

先週末レンタルしていた『限界戦線』なるDVDを観ていた。

内容は全然知らなくて、

パッケージを見て衝動的にレンタルしてきたのだが・・・

ロシアで作られた映画らしい・・・

日本語字幕で音声をロシア語にしていると明らかに俳優とは違う声が入っている・・・

映画はWWⅡでのソ連対ドイツ戦の内容なのだが・・・

まず、ドイツ軍がソ連の基地を強襲し、

ソ連兵に成りすましてあちこちのソ連基地を襲撃、

窮地に陥ったソ連はこの状況を“装甲列車”で打破していく内容・・・か?

と思ってみていると、

前線に向かう列車の中で

乱闘騒ぎを起こしたソ連兵3名(多分こいつらが中心人物だろう・・・)

が到着したソ連軍基地でソ連軍将校から説教を受けている時に、

ドイツ軍から攻撃を受ける、

ドイツ軍の攻撃を辛くもかわした3名が乗って来た列車で逃亡、

その時看護婦と列車の機関士が仲間に加わるが、

結局燃料が切れて、

線路で立ち往生していると現れた装甲列車に逮捕される。

その後、

ソ連将校の裏切りで装甲列車に乗っていたソ連兵士は到着した基地で一掃されるが、

逮捕されていた5名が装甲列車を奪ってまたも逃走、

ドイツ軍に支配されている基地を強襲し味方を開放・・・この映画面白いのか?・・・

後は、装甲列車と主人公を中心にストーリーは進んでいくのだが・・・面白くない

水戸黄門の春日由美的なサービスカットもあったりしたけど・・・

結論は「借りるんじゃ無かった・・・」


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