硫黄島 [ひとりごと]
先日購入した『硫黄島からの手紙』を観た。
もし、WWⅡの時代に私が生まれていたら、ここに描かれている人達みたいに“御国のため”と称して命を捧げる事が出来るだろうか・・・多分無理だろうな・・・
出演している二宮和也みたいに無理やり戦地に駆り出されて「あ~この上官何言ってんだろ」「あ~ここで死んでくんだ・・・」とか思ってんでもってあっさり自決するんだろうな・・・
戦争は国が起こしたものだし、その起こした国の国民である以上は国の為に戦地へ赴かなくてはいけない理由も判らんではないが・・・キッツイ時代だよなぁ・・・
個人的主観も色々有るし、最近マスコミなんかを賑わしている“改憲”“護憲”“9条憲法”・・・
まっそんな事よりもこの映画で一番良いなぁって思ったのは、前述した二宮和也!!相方に聞くまでジャニーズの嵐?V6?どっちかよく判らんけど、良い俳優だよなぁ・・・若いのにあの哀愁を伴った表情等は絶品だと思いました。
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