ドゥロス号

先日ラジオで“ドゥロス号”なる船が金沢港に入港すると聞いた。

何でも２５日から6月4日までの間、船内を見て回れるらしい。
ドゥロス号については、世界最古の現役船で、沈没してしたタイタニック号の2年後に
建造され、現在もなお現役で航行している船で、中には、世界最大の船上書店があるらしいので、早速行ってみた。

 

船の内外には、いろんな国の方々がいて、この船の語の船？って疑問に思いましたが、こんな船に乗るのは初めてなので、結構新鮮に思いました。

乗船してから船内書店に行ってみましたが、殆どが(もちろんそうだろうけど）英語で書いた本ばかりで、買うわけも無く、立ち読みするでも無く、さらりと一回りして帰ってきました。

一応日本語で書かれた書物もありましたが、宗教的な本ばかりでした。

船から下りる際、無料で本を一冊貰いましたが、これも宗教的な本でした。

布教活動でもしてんのか？この船・・・

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